ニューマドンナ

いちばんの古株のニューマドンナ（旧名トコンピン）が咲きはじめました。

四季咲きで、一年中楽しませてくれるのですが、やはりこの時季がいちばん。

勢いがあって、次々に咲きます。

じつは、このバラの名前が判明したのは、去年のこと。

タグを付けたままにしておいたおかげで、作出元が水谷農園さんとわかり、メールに写真を添付して問い合わせ判明したという次第です。（タグに書かれていた「トコンピン」という字も、消えかかっていました）

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他のバラたちもツボミをふくらませているので、楽しみです。

ただ、今年も、毛虫が多くてねえ。。。(´ﾍ｀；)

鳥や、アシナガバチ・ドロバチなどに頑張って食べてもらいましょう。

よく、枝に、毛虫の死骸が残っているのは、ハチが子どものために狩りをした跡だと思われます。

固いところは残して、おいしいところだけ持ち帰るのだそうです。

＜追記＞

先日、アシナガバチが毛虫を攻撃しているのを見かけたので、共存することにしました。

じつは、ピエール・ド・ロンサールの枝の高いところに、アシナガバチが巣を作りはじめており、棒で落としてもまた同じところに作ろうとするんです。

根負けして、「バラの毛虫を獲ってくれよ」とお願いして、譲ることにしました。

まあ、スズメバチと違って、むやみに近寄らなければ大丈夫でしょう。

写真をクリックすると、拡大表示されます。

タグ：バラ ハチ ニューマドンナ