ヒオウギ開花 [そこにある自然]
開く直前のネジネジが、おもしろいですねえ。
ここから、どのように開いていくのか、微速度撮影で見てみたいところです。
「檜扇」の名前の由来は、下の写真のように、葉の生えかたが檜の板で作った扇に似ているからということのようです。
ところが、どういうわけか私は、「緋扇」だと思い込んでいました。
花の色から、「緋色の扇」と連想したんでしょうが、相変わらず勝手な思い込みをするクセは治ってないようです。
やれやれ……
ちなみに、いまうちの近所の道ばたには、「姫檜扇水仙」(モントブレチア)が、いっぱい咲いていますが、
この花に関しても、とんだ思い違いをしていたんでした。
<関連記事>「おなじ赤でも」(ブログを始めて半年くらいのころ、2005年7月の記事です)
閑話休題。
次の記事では、ふたたび、西伊豆の旅のレポートに戻ります。
いよいよ、珍しい「トンボロ現象」です!
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「荒れ庭の花たちのフォトリスト」にリンクしますので、以前アップした写真もご覧いただけます。
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